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平成１９年１１月の挑戦記 |
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| 平成１９年１１月３日（土） |
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昨年に引き続いてＮＩＮＴＥＮＤＯ ＤＳ用漢字検定関係ソフトがパート２となって発売されている。 |
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「漢検ＤＳ２」は、「漢検ＤＳ」を昨年発売日に購入し、ＤＳで学習して２級合格者となった初の受験者群で |
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あり、結構役に立ったと感謝しているが、「漢検ＤＳ」は２級までの対応となっているので、準１級からは |
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一切触っていない状態であった。 |
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同じようなソフトの「２００万人の漢検 とことん漢字脳」は始めから１級・準１級対応と言ってはいたが |
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１級・準１級対策としては、全然使えないとの評判なのでパスしていた。 |
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そして、今年は１級受検予定者となり、それぞれパート２が発売されると知り期待は高まったところで |
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「漢検ＤＳ２」の発売となったが、しかし１級・準１級の問題は少なく実用にならない模様で残念であった。 |
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それではと「２５０万人の漢検 新とことん漢字脳」である。Amazon.co.jpで購入すると、Amazon限定 |
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「IEホワイトポーチ(DS Lite用)」付きとのことであるので、無謀にも予約し購入した。 |
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余り期待していなかった「IEホワイトポーチ(DS Lite用)」であるが、必要充分の品質であり、おまけと |
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考えれば満足できるものである。肝心のソフトであるが、ＤＳ本体を家族が酷使したせいか分からないが |
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文字認識が微妙である。しかし、１級・準１級の問題は結構入っていそうな感じであり、流石にこれだけで |
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１級合格ができるとは考えられないが、気分転換には絶好なソフトになる可能性を秘めていると思う。 |
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その辺の使用感想は、後日となるが本サイト別窓の『
漢字 書籍・道具紹介−漢字関連道具』にて |
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紹介したい。 |
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| 平成１９年１１月２日（金） |
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発表が年末恒例行事となった、日本漢字能力検定主催の「今年の漢字」の募集が始まった。 |
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募集期間の最終日が１２月５日なので、まだ時間は充分ありじっくり考え、応募したら、より楽しめると |
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思います。たしか昨年の発表では、安倍前総理が「今年の漢字一文字は？」と問われて、２度も |
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一文字で答えなくて唖然とさせられたのも、もう遠い前の話となってしまいしました。 |
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今現在では食の偽装問題が話題となっていますが、「食」は１９９６年に選ばれています。流石に |
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まだまだ「今年の漢字」の歴史もそう長くはないので、重複はないと考えられます。また１９９５年からは |
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「震」、「食」、「倒」、「毒」となっていて、どれも「今年の漢字」であっても違和感が無い漢字です。 |
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本サイトでも『
「今年の漢字」一字』で感想や説明をしていますので、よかったらご覧下さい。 |
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本人は、ミートホープ社のにせ食肉問題や、政権交代時のにせクーデター説による急展開を考えると |
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「偽」で応募して、プレゼントの「漢検オリジナル図書カード（１０，０００円分）」獲得を狙います。 |
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