漢字検定 完全征服への道
漢字検定 一級 挑戦記 19年12月
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平成19年12月の挑戦記
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平成19年12月16日(日)
 12月12日(水)に「今年の漢字」が発表された。結果は予想通りの「偽」であった。
今年ではないが、マンションの構造計算の偽装事件に始まって、最近の船場吉兆の
産地偽装まで本当に情けない事件ばかりである。赤福の賞味期限偽装事件では
当事者が冷凍・解凍しても誰も分からないと云った。それだったら、今後も冷凍すればよい。
「偽」を、「人」の為(ため)に云々と説明したがるが、役人の為(な)すことは「偽」なりであろう。
年金問題では、見事なまでに「偽者(にせもの)」ぶりを晒して平気でいる。
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平成19年12月5日(水)
 全く学習が捗らないまま、師走となってしまって、益々学習時間を確保するのは困難が予想され
次回の一級挑戦も延期かと、かなり悲惨な状況となりつつある。
 漢検協会主催の「今年の漢字」一字の募集も今日で締め切られ、12月12日(水)には京都
清水寺にて発表予定であり、本当に月日のたつのは速いもので、次回の公開会場検定日まで
あと2ヶ月である。
 どんな道も、たとえ地道な歩みでも、前進し続けないと辿り着かないのはわかっているのだから
もう一度、気を入れた挑戦が必要なのだが。
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